自らの努力であがり症を克服した方々がいらっしゃいます。
医師のアドバイスや薬品を用いることなくあがり症の対策ができれば経済的にも負担にならず一番の治療法だと思います。
例えば大勢の前に出なければいけない時に緊張して症状が出る場合、その回数=経験値をまず考えて見ましょう。
初めての時やまだ数回といった時、寧ろどんな人でもあがる事が多いと思うので、それほど気にかける必要はないのですが、これを自分だけの問題として悩んでしまって症状が進行するのがよくあるパターンだと思います。
対策の一環として覚えて頂きたいのは「人は誰しもあがる時がある」ということです。
芸能人や講師などの話を聞くと駆け出しの頃はよくあがって失敗したが今はよい思い出だと語る方がたくさんいます。
決してあなただけがあがり症で悩んでいるわけではないのです。
そして彼らが場数を経る毎に「馴れて」改善していったことも語っています。
「馴れる」というのは一番効果のある「対策」であるというわけです。
あがり症だなと思いながらも人前に立つことがあると思いますが、対策として考えるときに「あがってはダメだ」とは考えずに「あがっても何とかできる」と開き直りにも似た発想の転換をしてみてください。
あがり症そのものを怖がってしまうとなかなか改善につながりません。
では自信をもって大勢の前に立てるようになるという対策を考えるとどうすればいいのでしょうか?前述のようにその場数を踏んで馴らしていく事、加えてそのバックグラウンドを固めるというテクニックをご紹介しましょう。
あがってしまって目的の行動を果たせない、例えば人の前であるテーマを話さなければいけない等という時、考えをまとめてメモや原稿を作ったり、リハーサルをしたりする事はすでに対策として実践されている方も多いと思います。
そこでさらに掘り下げて「話し方のテクニック」を話し方教室等で学んで話し方に自信をつけることで話し方というバックグラウンドが固まります。
この「話し方のテクニック」を身に付けることこそが対策の一つなのです。
あがり症の心理は緊張のあまり身体の異常が起こり「自信と自身を見失う」ことですから、自信をつけることは大きな一つの対策です。
しっかりとした内容、適度な速度で話せる自信がつくころにはあがり症のことは忘れている筈です。
多汗症の悩み、完全治療マニュアル
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