通常の発汗は体温を一定に保つための調整現象で、辛いものを食べた時にも汗をかいたりするものですが、あがり症で大量に汗をかくという症状があります。
体温の調整のための発汗は体温が下がれば収まりますが、あがり症の発汗はそう簡単には収まらないのでとても厄介です。
このあがり症における大量発汗は身体の一時的な異常反応とも言えるものなので、本人がコントロールできず困った事になります。
汗はバクテリアに触れると分解反応を起こして悪臭を発するため、これが一番困るのです。
そこで汗を隠すには香水という意見もあります。
アメリカ人など西洋人たちはもともと体臭がきついので、香水を常に付けている人も多いのですが、香水はつけ過ぎると却って逆効果になることもあるので、テクニックが必要とされます。
そして香水は女性だけのものとはかぎりません。
男性用の香水もブランドメーカーから色々と出ており、うまく使いこなせれば汗のニオイを変えることも出来る有効な「クスリ」となりますが、抵抗のある方もいらっしゃるかと思います。
やはりTPOを考えると香水は汗対策として上級者向けのものかも知れません。
人と話さなければならない時や面接などで緊張して額に汗を浮かべる、とここまではまあそれほど珍しいことではありませんが、その汗の量が尋常でなく多いとやはりあがり症の症状の一つと考えるのが妥当かも知れません。
汗は悪臭になることもしばしばで、それによって相手に悪印象を与える可能性が高いので、気にされる方も多い所以です。
こういった不安のタネがあがり症を促進する要素の一つになっている可能性もありますので、下着を換える、制汗剤をつけるなど簡単な事でも対策としては安心に繋がりますから汗が気になる方はまず汗対策から取り組んでみてはどうかと思います。
まずはあがり症の小さな芽を一つずつ摘んでいくことです。
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