あがり症の原因はなんといっても「気持ち」の問題、こころの問題なのでその気になれば自分で克服することも十分に可能だと思います。
「不安」が原因で緊張感に直結してしまう事が多いのためとにかく「不安感」に対処することが第一歩と言えるでしょう。
あがり症の方に限らず初対面の方との会話や初めての発表などとかく「初めて」の場合は誰しもあがることが多いもの。
初めからうまくいくとは限りませんから自らターゲットを高くすると却ってプレッシャーの原因になってしまいます。
初めての時はむしろターゲットを意識的に下げてあれこれと多くの目標を設定しない方がいいと思います。
とりあえず、何とか話すことができればよし、という程度の目標で構わないのではないでしょうか。
スポーツや習い事にしても同様、初めからパーフェクトにできる方はいないですね。
初めてのスポーツはゲームに参加するだけで精一杯、スコアなど当然悪いはずです。
そして練習や試合を通して馴れていきながら上達する過程はあがり症の克服と似ていませんか。
つまり、「回数を重ねて馴れること」はあがり症の克服につながるのです。
まず練習や準備は入念に、そして本番前には「あがらないように考える」のではなく、リラックスすることを考えてください。
多少の失敗を恐れてはいけません。
そして回数を重ねるごとに「馴れていく」ことを覚えてください。
また、相手や聴衆の反応を気にしてあれこれ考えてしまうのも原因の一つです。
これもプレッシャーの原因となります。
きちんと自分の発言ができればよしとしましょう。
たくさんの聴衆を前にしたとき、聴衆を石ころとかキャベツだと思えというアドバイスもありますね。
あがり症では聴衆を特別に意識してしまう事が多いのでリラックスして話すためのアドバイスです。
何か緊張に結びつく原因やきっかけをできるだけ少なくし、逆に「自信」につながる要素を増やして、あがり症に連鎖する可能性を出来る限り抑えることでさらに「あがってしまう」事が防げるでしょう。
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